ログハウス風の駅舎には、駅入口のほかに「としょしつ」の看板もかかっているのだが、室
内には書架があるのみで、本は一冊もなかった。
(2000/10/06)
図書室があるという情報だったのだが、駅は無人駅で待合室のみ、建物には地域の集会室が併設になっているが、鍵が掛かっており入れない。
サンルームのような待合室にはオーロラ文庫と名付けられたマガジンラックがあり、週刊誌が置き去りにされていた。北海道ちほく高原鉄道は2006.4.20で廃止。
(2006/03/12)
駅舎に図書室があるという佐久で下車する。ところが、ふるさと伝承館という名称の駅舎には、民具などが飾られており、
研修室はあるが施錠されたままで、図書室らしきものはなし。
(2007/09/12)
美深駅も図書館がある駅という情報があったのだが、駅は美深町交通ターミナルとなっていて、2階にはホールや展示室があるのみ。1階の待合室には「美深町交通ターミナル文庫」という低い書架が2つあり、装備された本が並んでいた。
美深町教育委員会名の利用案内も掲げられている。わきには返却用のブックポストもあり、利用案内には返却ポストに返却できない場合は教育委員会あてに郵送する旨記されていた。
(2007/09/13)
ネットの情報では「小さな図書館も兼ねている駅舎」とあったのだが、あいにく待合室は改装中だった。一隅に上がり框が作られるようだ。
(2008/09/13) →※旧駅舎は東日本大震災の津波により流失
「戸畑駅ビルこどもと母のとしょかん」は、平成10年12月に閉館（未訪）
駅舎はコミニュティセンターとの合築。図書館があるという情報があったが、現在は商工会の事務所として使用されているもよう（未訪）